今日は駅まで歩き、そして電車で東松山駅へ、久しぶりである。
東松山駅から市役所へ向かう通りは、商店街として賑わっていたところである。
残っている商店は少なくなり、本格的なデパートもあったが閉店しました。
駅の近くは飲食店が増えて、20年前と比べると全く様相が変わりました。
一方、東松山近隣には、通信販売が盛んになるのと合わせて、沢山の物流倉庫が
できています。対面販売方式から非対面販売(通販)方式へ変化したのであって、
この地域の販売額は急激な増加をしている。そして、この販売方式の変化は
街の様相をも変えてしまった。通販が始まった頃、街の様相が変わるなどと
誰も思わなかっただろう。今、AIの利用が始まろうとしてます。2から3億人が
AIを使い始めたようで、利用者は急増しています。どんな変化を起こすのか。
予想もつかない変化が起こることは間違いない。
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鳩山町の東端を巡る
50年前に出来た街、北坂戸
風が強いが快晴な日
風が強い、風の割には寒くはない。
彫刻が並ぶ道の信号待ちで近くの大学の学生と会話し、駅まで話しながら歩いた。
AIの利用について聞いてみると、利用可能な履修科目と利用不可の科目があるとの
こと、私はNotebookLMが学習に役立つと推奨した。
学生のAI利用可否の話は続いているが、AIの普及が進む中で利用不可を
続けることで良いのだろうか。AIの利用のない世界とAIを利用することが
当たり前の世界は全く違うものとなる。学習には、筋トレのように乗り越える
取り組みも必要と思うが、効率よくスマートな学習が出来ることも大事である。
筋トレのような学習とスマートな学習のバランスを指導するのが教育だと思う。
教員達は、AIを当たり前に利用する世界が広がる変化を理解しているのだろうか。
それこそ教員達は学習していない心配がある。日本の多くの大人達は学習努力を
しない。組織で自身のポジションを守ること、そこへ全力を傾けている。
停滞する日本、失われた30年などの要因は、学習しない大人達から生じたと
言って良いだろう。