東松山の中心街へ

今日は駅まで歩き、そして電車で東松山駅へ、久しぶりである。
東松山駅から市役所へ向かう通りは、商店街として賑わっていたところである。
残っている商店は少なくなり、本格的なデパートもあったが閉店しました。
駅の近くは飲食店が増えて、20年前と比べると全く様相が変わりました。
一方、東松山近隣には、通信販売が盛んになるのと合わせて、沢山の物流倉庫が
できています。対面販売方式から非対面販売(通販)方式へ変化したのであって、
この地域の販売額は急激な増加をしている。そして、この販売方式の変化は
街の様相をも変えてしまった。通販が始まった頃、街の様相が変わるなどと
誰も思わなかっただろう。今、AIの利用が始まろうとしてます。2から3億人が
AIを使い始めたようで、利用者は急増しています。どんな変化を起こすのか。
予想もつかない変化が起こることは間違いない。

季節外れの豪雪

豪雪地帯であっても2月20日過ぎの大雪は珍しい。
2月20日から2月24日の間、吹雪ではないが雪が降り続いた。
毎朝、50センチから60センチの積雪である。
北陸地方や日本海側だけでなく、山陰地方、広島、四国でも雪であったようだ。
晴れ間がのぞくと春の陽光である。季節はいつものように巡っている。

鳩山町の東端を巡る

高台にある東京電機大学を越えて鳩山町の東端を歩く。
この辺は小さな社が点在する。普段は見過ごしている社である。
近隣の住民がどの社も守っており、維持管理がされている。
社を守ことが難しくなるのもそう遠くない時期かも知れない。
”村の鎮守様”という言葉も忘れる日が来ると思う。これも変化の中で
起きること。変化するのは必然で、流れるように変わって行く。

50年前に出来た街、北坂戸

今日は越辺川、高麗川を越えて古い5階建て団地のある北坂戸を巡るコースを
散歩した。行程は8キロ程度である。晴れ渡り、遠くに富士山がくっきりと
見えていた。高麗川を渡り団地の街へ入る。
この団地は、エレベーターがないかも知れない。高齢の住人も多いようで
エレベーター無しで大丈夫なのか。

暮らしの空間である家は、社会の変化、テクノロジーの変化で大きく変わるように
思う。
SF映画で見るようなカプセル型の住空間、デジタル化が進みAIロボットが出現すると
経済的に恵まれた人達は新し空間へ移り住むだろう。
この団地が廃墟を免れるとしたら、未来型の住空間を創出し、新し街となることかも知れない。

風が強いが快晴な日

風が強い、風の割には寒くはない。
彫刻が並ぶ道の信号待ちで近くの大学の学生と会話し、駅まで話しながら歩いた。
AIの利用について聞いてみると、利用可能な履修科目と利用不可の科目があるとの
こと、私はNotebookLMが学習に役立つと推奨した。
学生のAI利用可否の話は続いているが、AIの普及が進む中で利用不可を
続けることで良いのだろうか。AIの利用のない世界とAIを利用することが
当たり前の世界は全く違うものとなる。学習には、筋トレのように乗り越える
取り組みも必要と思うが、効率よくスマートな学習が出来ることも大事である。
筋トレのような学習とスマートな学習のバランスを指導するのが教育だと思う。
教員達は、AIを当たり前に利用する世界が広がる変化を理解しているのだろうか。
それこそ教員達は学習していない心配がある。日本の多くの大人達は学習努力を
しない。組織で自身のポジションを守ること、そこへ全力を傾けている。
停滞する日本、失われた30年などの要因は、学習しない大人達から生じたと
言って良いだろう。

 

生成AI活用で停滞から脱却⑦

一部の人は、日常でAIを活用しています。調べごとや整理/分析などを行っています。
使い方は難しくありませんし、試用や習得は無料のAIが沢山あるので
いまから使うことを推奨します。本年中には、PCアプリケーションへAIが
組み込まれ、AIを意識せずに使えるようになります。
意識せずに使えるのは助かる気がするかも知れませんが、AIの感覚を
習得せずに利用するのは気持ち悪くありませんか。
昨日のBlogをAIで添削したら、次のようになりました。
試用したAIはClaude(無料版)です。

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以下の文章から、200文字程度のエッセイを書いて
風がなく穏やかな天気である。柚子の実が残っていて、霜に会い腐色がかかっている。柚子の斜面も下にある調整池で沢山の釣り人が鮒を釣ろうとしている。暫く足を止め様子を見ていたが、魚の反応はないようだ。この釣り人たちは、何をみているのだろうか。それぞれの人がそれぞれ違うものを見ている(頭に浮かんでいる)。見たいものを見るのは、人の習性であるが、見えているのはある物ではない。頭の中で生成されたことであるようだ。私が見ているものも同様である。

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<添削後> AIが返して来たもの
冬の静寂な午後、柚子の木の下で一つの光景に心を奪われた。霜に触れた柚子の実が、くすんだ色合いを帯びながらも凛と枝に残っている。その下の調整池では、幾人もの釣り人たちが鮒を待ち構えている。しかし、水面には波紋一つ立たず、魚の気配すら感じられない。

それでも彼らは熱心に竿を握り続ける。おそらく、各々が心の中で異なる物語を紡いでいるのだろう。誰かは過去の思い出を、誰かは未来への期待を、また誰かは単なる平穏な時間の流れを見ているのかもしれない。

私たちは皆、同じ景色を見ながらも、それぞれの心が描く別々の世界に生きている。それは現実というよりも、私たちの心が創り出す幻想なのかもしれない。

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AIにロボットの絵を描かせました。→AI robot be as freindと与えた結果です

釣り人は何をみているのか

風がなく穏やかな天気である。
柚子の実が残っていて、霜に会い腐色がかかっている。
柚子の斜面も下にある調整池で沢山の釣り人が鮒を釣ろうとしている。
暫く足を止め様子を見ていたが、魚の反応はないようだ。
この釣り人たちは、何をみているのだろうか。
それぞれの人がそれぞれ違うものを見ている(頭に浮かんでいる)。
見たいものを見るのは、人の習性であるが、見えているのはある物では
ない。頭の中で生成されたことであるようだ。私が見ているものも
同様である。人の認識は、現実ではなく仮想のものかも知れない。
斜面や小枝にムクドリが群れており、もうすぐ散りゆく蝋梅も見事である。

快晴、これが2月の朝

今日は快晴、午前中は風もなく、雲ない青空が広がっている。
少し違うルートで歩く。木蓮の蕾が膨らみ出した。
枯れ木と落ち葉だけが目につく。それでも春へ向かって穏やかな移りが
感じられる。自然の情景は落ち着き、静かに変化している。
人の営みは、喧騒としているし、ニュースを受けて反応し、更に増幅し
右往左往しているようだ。

生成AI活用で停滞から脱却⑥ UX/UI

前回の⑤で、新たなユーザーストリーの設定と導入がAI活用で迅速になることを
取り上げました。課題は、”おもてなしや感謝の表現”及び”使い易いタブレット”が
上げられました。そこで、AIを実業務へ導入する。サービス担当が注文を取る
以上にお客様の支持が得られる方法を考えましょう。次のAI活用については、
2025/2現在の技術で実現できますが、コスト面や運用の安定などを考慮すると
2026年初頭の導入を目指して取組むのが良いでしょう。

”おもてなし担当AI”の導入です。おもてなし担当AIをストリー風に記述する。
1)おもてなし担当AIに名前を与えます。例えば、”アイコ”など。
2)お客様が席に着付き、タブレットへ触れる。
3)アイコが現れ、自己紹介し、お客様へ質問します。(年代、好み、その他)
4)アイコがメニューの表示する旨を伝えメニューへ切り替わる (AIで絞った表示)
5)時々、アイコが現れ、要望を聞くなどします
6)いままでの注文品からAI分析で提案をします。客席担当の様な振る前で
7)終了されると、アイコのお礼をし、次回もアイコのお手伝いを希望するか
8)希望の場合は、会員登録を誘導し入力、レジで会員証(スマホアプリ)促す
9)会員が再入店したときは、アイコが挨拶し前回の注文分析から本日のお薦め
お客様の好みや量、質問への応答などを元にAIが専任担当として成長する
お客様から親しみを感じるような担当AIになる

AIの客席担当として、提案/要望を聞き、会話などを行う。
おもてなしが薄れる等の理由でタブレットの導入を躊躇する事業者もおりますが
おもてなしAI担当(エージェント)は、お客様ごとの専用担当として対応できます。
注文を取るだけで個別の対応と感謝を表せない担当者がいる店も多々あります。
おもてなしAIと比べ、どちらがお客様の支持が得れるか想像力を働かせて
情景を浮かべて下さい。

 

北風に流れる雲

北風が強い。冬の時期では珍しくない風だが、今日の雲の流れは面白い。
日本海側の雪天気のせいか、白雲と別に霧のような雲が流れる、二層の雲が
青空の下で流れる。陽が出たり隠れたり、青空が現れて曇る忙しい天気である。
そして、気温も上がらず寒いのである。