今日は散歩をお休みです。
昨日の散策中、浮石に乗って軽い足首捻挫です。

生成AIがブームで多くのサービスが話題となっており、無料のものが沢山あります。
アップルのSIRIが日本語で使えるようになり、MICROSOFTのcopilot、Googleのgiminiなど、検索と同じく手軽に使える。その他、沢山のAIサービスを利用出来ます。
人工知能は人の知識活動と比べられない、使い物にならないする人も多くいます。
しかしながら、次のことを考察するとAIも有効であることがわかります。
人の知識活動を考えて見るに、経験や学習、人から聞いた事などが脳へ蓄積され、
ある課題が認識された時、蓄積されたこと使って考えて答えを導き出します。AIは要求(課題)が与えられると、蓄積された知識要素(LLM=ラージ・ランゲージ・モデル)をベースにして答えを生成します。LLMの要素数は3000億以上で1兆に到達する勢いです。LLMはインターネット上の情報や論文からの学習が休む事なく続いています。
従って、個人の蓄積した知識要素よりLLMが優れていることは理解できる。
では、AI至上で良いのか、向き合い方が大事と強く思います。
長くなるので次の機会へ回しますが、鍵は”感覚ー6感”的な事が欠ける所と考えます。もう一つは”人の脳は都合よく忘れる”ことにあるかも知れません。AIにも”忘れる”機能は付加出来るので、究極は感覚の問題となるかも。